プログラム

10月15日土曜日に東京慈恵会医科大学で開催予定の「第7回日本救護救急学会 総会・学術集会」のプログラムを公開しました。ご確認下さい。

https://drive.google.com/file/d/1Z9I9zRUaRFR3OazFsuGY8axZX7vVM26o/view?fbclid=IwAR2B3u4Fv9wn4547ccq4Qf2J65cGsdE6kiBKWzzuZENN44dG6Nk-j0ePEy8



プログラム(案):

第一会場(大学1号館3階講堂)

08:45~09:00
大会長講演
座長 国際武道大学 体育学科 山本 利春 先生
「共助の心〜ファーストレスポンダーの更なる普及を目指して〜」

09:00~10:10
パネルディスカッション:  水辺の救護救急
座長 福島県立医科大学 救急医療学講座 伊関 憲 先生
東海大学/公益財団法人日本ライフセービング協会 中川 儀英 先生
PD-1. 海水浴場での溺水事故の実態
PD-2. ライフセーバーによる溺水者へのCPR実施状況
PD-3. 夏季海水浴場におけるファーストエイドの実態
PD-4. 水辺の溺水では現場の蘇生が予後を決める

10:20~11:50
シンポジウム1:  今後のFR教育への展望ーさまざまな教育での工夫ー
座長 昭和大学江東豊洲病院 脳血管センター 池田 尚人 先生
東京慈恵会医科大学 救急医学講座 万代 康弘 先生
S1-1.日本赤十字社が行う救急法講習について
S1-2. 本学会におけるファーストレスポンダーコースについて
S1-3. 一般市民に向けた救命講習の現状と課題
S1-4. アメリカ心臓協会が提供する応急手当コース
S1-5. 救命教育と止めないためのオンライン型救命講習会と 新しい救命ターゲット発掘のための工夫
S1-6. 東京慈恵会医科大学におけるVRコンテンツ作成の試み

12:00~12:50
ランチタイムセミナー: 「オートショックAED~新しいAED 導入の意義と展望~」

座長 帝京大学医学部附属病院 病院長/帝京大学医学部救急医学講座 教授 坂本 哲也 先生

演者 医療法人徳洲会 集中治療部顧問/医療法人徳洲会 吹田徳洲会病院顧問・救急集中治療部門長
丸川 征四郎 先生

共催 旭化成ゾールメディカル株式会社

13:40~15:20
シンポジウム2:  東京オリパラ2020を改めて振り返って
座長 富山大学大学院危機管理医学講座 奥寺 敬 先生
日本体育大学大学院保健医療学研究科/東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会医療調整本部 横田 裕行 先生
S2-1.東京オリンピック・パラリンピック救急医療体制の構築
S2-2.東京2020オリパラの医療データ
S2-3. 東京2020オリンピック・パラリンピックでのファーストエイド教育
S2-4.医療調整本部の活動
S2-5. バレーボール競技におけるAMSVとしての活動
S2-6. 水上競技のレスキュー ~ボート,カヌースプリント競技の事例~

15:35~17:05
シンポジウム3:  ICTやシステムを使った救護救急の可能性
座長 国士舘大学大学院救急システム研究科 田中 秀治 先生
千葉市立海浜病院 救急科 本間 洋輔 先生
S3-1. 観客に対するAED使用を迅速化するシステム「RED SEAT」の実装報告と展望
S3-2. 各種スポーツ現場におけるEAPの重要性とファーストレスポンダー教育
S3-3.AED GOとAED N@VIについて日本の状況と取り組み、実際の活用例
S3-4. スポーツとDXで命を救う、AEDを使うまちづくりの現在と未来
S3-5. 救命サポータープロジェクト

17:15~18:15
イブニングシンポジウム: 災害時の自助共助(調整中)

 

第二会場(大学1号館5階講堂)

午後 一般演題予定