柏救命救急センター

方針イメージ

 











主に多発外傷,重症熱傷,敗血症性ショック,意識障害など重症患者の診療に携わっています.
年間3000件前後の救急搬送件数を推移しており,このうち3次救急症例749件,CPA208件となっています.
柏救急の特徴として,初療から手術,ICU/HCU管理まで当科で一貫して行う点です.
2000年(平成12年)に柏病院救急部として稼働.2001年にスタッフの補充が成され,ホットラインの整備など本格稼働しました.
2012年(平成24年)に救命救急センターに認可され現在に至っています.
2018年(平成30年)より日中のICU管理を開始し,2019年(平成31年)より麻酔科からの出向医を加え,24時間体制で
ICU入室患者の管理を行っています。

診療実績